【真作広瀬東畝箱書】掛軸「荒木寛畝荒木寛一松上鶴・秋野鹿双幅」日本画家荒木寛快養子動物画絵画

¥72000

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作品詳細
本紙サイズ…各　横41.5 × 縦　107 cm 総丈サイズ…各　横54.5 × 縦　200 cm 絹本着色・箱入広瀬東畝箱書状態…少オレ　本紙少シミ【印刷ではありません】【真作】荒木寛畝幕末～明治の画家。江戸芝赤羽生。本姓は田中。名は吉。別号に雲居、橋村、達庵など。荒木寛快に師事して文晁派を学び、その養子となる。のち山内容堂に認められて土佐藩の絵師となるが、明治維新後は洋画に転向して五姓田芳柳、高橋由一と共に並び称された。その後再び日本画に復帰し、日本美術協会の重鎮として活躍した。南北合派に洋風の写実技法を取り入れた花鳥画を得意としたことで知られる。大正4年（1915）歿、85歳。荒木寛一幕末～明治の画家。名は縄。字は子正。別号に梅隠斎。荒木寛友の父。荒木寛快の養子となり、人物花鳥画を学ぶ。山水は桜間青涯に師事。内国博覧会、絵画共進会に出品したほか、皇居の杉戸に墨梅を描いた。明治44年（1911）歿、85歳。広瀬東畝明治～昭和前期の日本画家。高知県出身。名は済。字は公美。はじめ天野痩石に、のち荒木寛畝に師事。文展、帝展などに出品。東京高工、東京女高師の教授をつとめた。昭和5年（1930）歿、56歳。
【印刷ではありません】表記について
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【真作】表記について
所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。（落札後2ヶ月以内）鑑定料金諸費用、返品時送料等は落札者のご負担とさせて頂きます。作品ご返送後、確認の上ご返金させて頂きます。 ★【真作】と記載のない作品は、真贋について当方では不明の作品です。上記の写真・説明文等をよくご覧になり、ご納得いただいた上でご入札をお願い致します。
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軸先について
膠の劣化により、軸先の大半が外れやすい状態となっております。そのため、発送の際は厳重に梱包致しますが、輸送中に軸先が外れることがございます。誠に申し訳ありませんが、作品の特性上防ぎ切ることはできかねますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
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領収証
基本的に領収証の発行は行っておりません。公的機関等はご相談下さい。
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