Radames Gnatalli楽団出身名ギタリストジャズ・サンバ好盤/‘63 伯Polydor/ Manoel Da Conceicao [Seu Violao E Muito Samba]/Bossa Nova

¥12870

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#Manoel Da Conceicao(g)#Severino Filho(arr.，orch.)#1963年#伯Polydor原盤#Jazz#Latin#Bossa Nova#Samba#入手困難#貴重盤

50年代よりプロとしてのキャリアをスタートさせ、Rui ReyやRadames Gnatalli等の楽団にも在籍。後にAngela MariaやElizeth Cardoso、Beth Carvalho等のアルバムにも参加したギタリストManoel Da Conceicaoが63年にリリースしたキラー・サンバランソ作品。オス・カリオカスのSeverino Filhoによるアレンジ・指揮の下、男女コーラスによるクールな歌声と華麗なギターテクニックが満載の知る人ぞ知る名盤[Seu Violao E Muito Samba]の出品です。

“Mao de Vaca”のニックネームで、ラジオやテレビでも活躍した彼のソロ名義での初アルバムにあたる63年の激レア盤。全12曲共、男女コーラスを加えたSeverino Filho楽団との共演となった作品で、自身リーダー盤としては三枚目のフルアルバムです。キャリアの割に非常に作品数の少ない彼のアルバムの中でも最難関のコレクター盤です。

Severino Filhoのオリジナルで軽やかなジャズサンバ”Ue…”を皮切りに、クールな女性ボーカルとテクニカルなギターが最高なキラーサンバ”Nao Vou Me Afobar”や、”Na Cadencia Do Samba”、ボッサファンにはお馴染みの名曲”Influencia Do Jazz”に、途中スキャットを交えたJoao Mello作”Gostoso E Sambar”やJoao Rebert Kellyの名曲”Gamacao”、カテリーナ・ヴァレンテ等も歌った名曲”Ba”のオリジネーターの女性歌手Lolita Francaとの共作曲”Quero Ficar So”等、今からの暑い季節にぴったりなクールな名盤です。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。現在までCD化やアナログ再発の無い貴重盤です。現地でも非常に入手困難な作品で、状態の良い盤は150~200ドル程度の高額で取引されています。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。

■リリース情報

PolydorLPNG - 4.072
ブラジルオリジナル盤　モノラル盤
1963年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
厚紙二つ折りジャケ
ポリドール青ラベル

■コンディション

盤　VG+~VG++(スレ、表面上の浅い小傷、薄いヘアラインが若干ありますがほとんどが極薄いものです。見た目以上に再生は良好で、時折軽いチリや極軽いパチを感じる程度のクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルに極薄いスピンドルマークが少しありますが綺麗です。当時のブラジル盤としては上の中くらいの印象です。)

スリーブ　VG+(スレあり。表側左上に小さな剥離、右側に書き込みあります。裏側に若干の変色見られます。当時のブラジル盤にしてはまずまず綺麗な方だと思います。)

此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
試聴音源は敢えて最悪のセッティングを想定し、簡易ポータブルプレイヤー(ステレオ針)から直接PCに取り込んだWAV音源を使用しております。クリーニングやモノラル針、針圧等でノイズの軽減はありますのでご参考までにどうぞ。(古い音源は順次削除して参りますのでご了承願います。)

（2022年 6月 25日 16時 49分追加）
試聴　A.4~A.512870円Radames Gnatalli楽団出身名ギタリストジャズ・サンバ好盤/‘63 伯Polydor/ Manoel Da Conceicao [Seu Violao E Muito Samba]/Bossa Nova音楽レコードChoro (da Brasiliana nº13) - Radamés Gnattali | João Camarero